FCP:11.2アップデート
Final Cut Proのアップデート。
リリース:2025/9/20
互換性: macOS 15.6以降
アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
Final Cut Pro 11.2には、以下の機能強化とバグ修正が含まれています:
-
iPhoneで撮影したProRes RAWビデオのコントロールがさらに拡張され、露出、色温度、色合い、デモザイクを調整できます。
(ProRes RAWの撮影は、対応しているiPhoneのモデルが必要です。)
-
Apple Log 2LUTを適用して、オリジナルのシーンの鮮やかさを保ったままApple Log 2の映像を編集および再生できます。
-
安定性とパフォーマンスの改善が含まれています。
Motion 5.11アップデート
Motion 5のアップデートです。
リリース:2025/9/20
互換性: macOS 15.6以降
詳細はMac App Storeより。
- Apple Log 2ビデオのダイナミックレンジとさらに広い色域を活用できます。
- 安定性とパフォーマンスの改善が含まれています。
Compressor 4.11アップデート
Compressor 4.11がリリースされています。
リリース:2025/9/20
互換性: macOS 15.6以降
以下引用:
- 新しいRAWインスペクタでは、ProRes RAWやその他のRAWフォーマットのISO、露出バイアス、色温度などのRAW ビデオ設定に簡単にアクセスできます。
- Apple Log 2ビデオの柔軟性とさらに広い色域を活用できます。
- Appleシリコンの機械学習によるノイズ除去で、iPhoneで撮影したProRes
- RAW ビデオが改善されます。
- 新しいRAW処理インスペクタを使用して、他社製のRAWビデオ用のメディア機能拡張をカスタマイズできます。
- 安定性とパフォーマンスの改善が含まれています。
FCP:11.1.1アップデート
Final Cut Proのアップデート。
リリース:2025/5/24
互換性: macOS 14.6以降
アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
Final Cut Pro 11.1.1には以下の機能改善が含まれています:
- MXFメディアが正しく再生されない可能性がある問題に対処しています。
- インスペクタのドロップゾーンにビデオを追加する際の頼性が改善されます。
Compressor 4.10.1アップデート
Compressor 4.10.1がリリースされています。
リリース:2025/5/24
互換性: macOS 14.6以降
以下引用:
-
ProRes 422クリップをMXFフォーマットで書き出す際の頼性が向上します。
-
“セグメンテーションの書き出しを許可”設定で共有するとフレームレートが不安定になる問題が修正されます。
FCP:11.1アップデート
Final Cut Proのアップデート。
リリース:2025/3/27
互換性: macOS 14.6以降
アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
Final Cut Pro 11.1には以下のバグ修正が含まれています:
- タイムライン上の調整クリップにカラー補正とエフェクトを追加し、それらを複数のクリップに一度に適用できます。
- タイムライン上の調整クリップにカラー補正とエフェクトを追加し、それらを複数のクリップに一度に適用できます。
- Image Playground でひらめきを得たら、Apple Inteligenceで、説明、コンセプトの提案、写真ライブラリ内の人に基づいて図案化された画像を素早く作成できます。(M1以降を搭載したMacモデルとmacOS 15.2以降が必要です。)
- 重要なバグ修正、パフォーマンスの改善、マグネティックマスクエディタを表示または非表示にする新しいキーボードショートカットで、マグネティックマスクのワークフローが高速化されました。
- Quantec QRS (Quantec Room Simulator)エフェクトを使って、自然な透明感のあるオーディオリバーブを作成し、実際の音響空間をシミュレートできます。
- インスペクタでオーディオエフェクトの名前を変更して整理することができます。
- ブラウザにマルチカムアングルや同期クリップのソースを表示できます。
- クリップ内でマーカーをドラッグすると、タイムライン上でマーカーが移動できます。クリップの外までドラッグしたマーカーは削除できます。
Compressor 4.10アップデート
Compressor 4.10がリリースされています。
リリース:2025/3/27
互換性: macOS 14.6以降
以下引用:
-
*クラス最高の機械学習を利用したフレームレートリタイミングで品質の向上を図り、60、90、120 fpsなどの高フレームレートに変換します。
Motion 5.10アップデート
Motion 5のアップデートです。
リリース:2025/3/27
互換性: macOS 14.6以降
詳細はMac App Storeより。
-
image Playgroundでひらめきを得たら、Apple Inteligenceで、説明、コンセプトの提案、写真ライブラリ内の人に基づいて図案化された画像を素早く作成できます。(M1以降を搭載したMacモデルとmacOs 15.2以降が必要です。)
-
安定性とパフォーマンスの改善が含まれています。
FCP:11.0.1アップデート
Final Cut Proのアップデート。
リリース:2025/2/4
互換性: macOS 14.6以降
アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。
<旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく>
アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。
Mac AppStoreより入手できます。
以下引用:
Final Cut Pro 11.0.1には以下のバグ修正が含まれています:
- ビューアにカスタムオーバーレイが表示されない問題に対処しています。
- ”マグネティックマスク”エフェクトが含まれているタイムラインから”Compressorへ送信”を使用する際にエラーが発生する問題が修正されます。
- ビューアの“水平線を表示”コマンドの頼性が向上します。
- Hキーを押したままにしてタイムラインを手動でスクロールする際のパフォーマンスが向上します。
マグネティックマスクはIntel Macでも使用できます
Final Cut Pro 11について、「一部の機能にはAppleシリコンとmacOS Sequoiaを搭載したMacが必要です」との記載がありますが、マグネティックマスクはこれには当たらず、Intel CPU搭載のMacでも使用できました。

